利用規則
Lodge403 Hakubaでは、当ロッジの品位を保ち、またお客様が当ロッジ滞在中に快適かつ安全
にお過ごしいただくことを目的とした利用規則を下記の通り定めておりますので、皆様のご協力をお願い申し上げます。
万一この規則に対してご協力がいただけなかった場合は、宿泊客室及び当ロッジ内の他の諸設備のご利用をお断り申し上げることがあります。また、お客様のご協力が得られなかった結果生じた損害については、当ロッジでは責任を負いかねますので、ご了承くださいますようお願い申
し上げます。
1. ベッドの中など、火災の原因となりやすい場所での喫煙はしないでください
2. 客室内では火災の原因となるような行為はしないでください。
また、暖房用、炊事用などの熱を発する器具及びアイロン等をお持ち込みにならないでください
3. 下記の物品は、他のお客様の迷惑になりますのでお持ち込みはお断りさせていただきます:
(1) 動物、鳥類(盲導犬、介助犬、ペットプランご利用時を除く)
(2) 火薬、揮発油その他発火、引火性のもの
(3) 悪臭を発するもの
(4) 常識的な大きさ、量をこえる物品
(5) 法により所持を許可されていない銃砲、刀剣、麻薬、覚醒剤の類など、法令で所持を禁じられているもの
4. ご訪問客と午後10時以降の客室内でのご面会はご遠慮願います
5. 客室は宿泊以外の目的にご使用にならないでください
6. 客室やロビーを許可なく事務所や営業所がわりとして使用することはお断りさせていただきます
7. 賭博その他風紀を乱し、他人に迷惑をかけるような行為はしないでください
8. 消防用設備および諸物品についてのお願い:
(1) 本来の目的以外の用途にご使用にならないでください
(2) ロッジの外へ持出さないでください
(3) 他の場所に移動したり加工したりしないでください
(4) 防犯カメラ、火災報知器、スプリンクラー散水ヘッドには手を触れないでください
9. 館内外の諸設備、備品の汚損、破損、紛失については、実費を申し受けます
10. 泥酔者等で自己または他人の生命、身体または財産に危害を及ぼすと認められる場合、及び病人、負傷者で適当な保護者の付き添いのない方の宿泊のご利用はお断りさせてい
ただきます
11. ご滞在中の現金、貴重品の保管には、お客様の責任で管理をお願いします。
万一紛失、盗難事故等が発生した場合、ロッジでは一切の責任を負いません
12. 保護者を伴わない未成年者はご滞在いただけませんのでご了承ください
13. 宿泊者の手荷物または携帯品が当ロッジに放置され、所有者の指示がない場合、または所有者が判明しないときは、発見日を含め3か月保管ののち法令に基づき処理
します
第1条 (適用範囲)
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当ロッジが宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令または一般に確立された慣習によるものとします
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当ロッジが法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします
第2条 (宿泊契約の申込み)
1. 当ロッジに宿泊契約の申し込みをしようとする者は、
次の事項を当ロッジに申し出ていただきます:
(1) 宿泊者名
(2) 宿泊日及び到着予定時刻
(3) 宿泊料金(原則として別表第1の基本宿泊料による)
(4) その他当ロッジが必要と認める事項
2. 宿泊客が、宿泊中に前項第2号の宿泊日を越えて宿泊の継続を申し入れた場合、当ロッジは、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申し込みがあったものとして処理します
第3条 (宿泊契約の成立等)
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宿泊契約は、当ロッジが前条の申し込みを承諾したときに成立するものとします。ただし、当ロッジが承諾をしなかったことを証明したときは、この限りではありません
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前項の規定により宿泊契約が成立したときは、宿泊期間(3日を超えるときは3日間)の基本宿泊料を限度として当ホテルが定める申込金を、宿泊前に当ロッジが指定する日までに、お支払いいただきます
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申込金は、まず、宿泊客が最終的に支払うべき宿泊料金に充当し、第6条及び第17条の規定を適用する事態が生じたときは、違約金に次いで賠償金の順序で充当し、残金があれば、第12条の規定による料金の支払いの際に返還します
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第2項の申込金を同項の規定により当ロッジが指定した日までにお支払いいただけない場合は、宿泊契約はその効力を失うものとします。ただし、申込金の支払期日を指定するに当たり、当ロッジがその旨を宿泊客に告知した場合に限ります
第4条
(申込金の支払いを要しないこととする特約)
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前条第2項の規定にかかわらず、当ロッジは、契約の成立後同項の申込金の支払いを要しないこととする特約に応じることがあります
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宿泊契約の申し込みを承諾するにあたり、当ロッジが前条2項の申込金の支払いを求めなかった場合及び当該申込金の支払期日を指定しなかった場合は、前項の特約に応じたものとして取り扱います
第5条 (宿泊契約締結の拒否)
(1) 宿泊の申し込みが、この約款によらないとき
(2) 満室により、客室の余裕がないとき
(3) 宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき
(4) 宿泊しようとする者が、伝染病に感染していると明らかに認められるとき
(5) 宿泊に関し合理的な範囲を超える負担を求められたとき
(6) 天災、施設の故障、その他やむをえない事由により宿泊させることができないとき
(7) 宿泊しようとする者が泥酔等により他の宿泊客に迷惑を及ぼすおそれのあるとき。他の宿泊客に著しく迷惑を及ぼす言動があるとき
(8) 暴力団、暴力団員、暴力関係者、その他反社会的勢力であることが判明したとき。第7条による契約を解除する場合も同様といたします
第6条 (宿泊客の契約解除権)
1. 宿泊客は、当ロッジに申し出て、宿泊契約を解除することができます
2. 当ロッジは、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部または一部を解除した場合(第3条第2項の規定により当ロッジが申込金の支払期日を指定してその支払いを求めた場合であって、その支払いより前に宿泊客が宿泊契約を解除したときを除きます)は、別表第2に掲げるところにより、違約金を申し受けます。ただし、当ロッジが第4条1項の特約に応じた場合にあっては、その特約に応じるにあたって、宿泊客が宿泊契約を解除したときの違約金支払義務について、当ロッジが宿泊客に告知したときに限ります
第7条 (当ロッジの契約解除権)
1. 当ロッジは、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります:
(1) 宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、または同行為をしたと認められるとき
(2) 宿泊客が伝染病に感染していると明らかに認められるとき
(3) 宿泊に関し合理的な範囲を超える負担を求められたとき
(4) 天災等不可抗力に起因する事由により宿泊させることができないとき
(5) 宿泊しようとする者が泥酔等により他の宿泊客に迷惑を及ぼすおそれのあるとき。他の宿泊客に著しく迷惑を及ぼす言動があるとき
(6) 寝室での寝たばこ、消防用設備等に対するいたずら、その他当ロッジが定める利用規則の禁止事項(火災予防上必要なものに限る)に従わないとき
(7) 宿泊客が当ロッジの支払規定に応じられないとき。当ロッジが前項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、宿泊客がいまだ提供を受けていない宿泊サービス等の料金はいただきません
第8条 (宿泊の登録)
1. 宿泊客は、宿泊日当日、当ロッジのフロントにおいて、次の事項を登録していただきます:
(1) 宿泊客の氏名、年令、性別、住所及び職業
(2) 外国人にあっては、国籍、旅券番号、入国地及び入国年月日
(3) 出発日及び出発予定時刻
(4) その他当ロッジが必要と認める事項
第9条 (客室の使用時間)
1. 宿泊客が当ロッジの客室を使用できる時間は、午後3時から出発日の正午までとします
2. 当ロッジは、前項の規定にかかわらず、同項に定める時間外の客室の使用に応じることがあります。この場合には次に掲げる追加料金を申し受けます:
(1) 超過3時間までは、室料金の25%
(2) 超過6時間までは、室料金の50%
(3) 超過6時間以上は、室料金の100%
第10条 (利用規則の遵守)
1. 宿泊客は、当ロッジ内においては、当ロッジが定めてロッジ内に掲示した利用規則に従っていただきます
第11条 (料金の支払い)
1. 宿泊客が支払うべき宿泊料金等の内訳は事前に提示されるものとします。
3. 当ロッジが宿泊客に客室を提供し、使用が可能になった後、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます
第12条 (当ロッジの責任)
1. 当ロッジは、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、またはそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。但し、それが当ロッジの責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません
2. 当ロッジは、建物、消防設備ともに法令基準に適合しており、適正に維持・管理をしております。
第17条 (宿泊客の責任)
1. 宿泊客の故意または過失により当ロッジが損害を被ったときは当該宿泊客は当ロッジに対し、その損害を賠償していただきます
安全対策と緊急時対応
火災が発生した場合
Lodge403 Hakubaは日本の厳しい消防規則に適合し、お客様の安全のために考え得るすべての対策を講じています。万が一火災が発生した際には、以下の指示に従ってください。
入室時の確認事項:
• 非常口をご確認ください
• 火災報知器、消火器の位置、客室の空調の切り方をご確認ください
火災を起こさないために:
• ベッドでの喫煙は絶対になさらないでください。
• 火災原因となりうるホットプレートなどの電気機器、ガス器具は使用しないでください
• 火災報知器や消火器をいたずらしたり破損したりすることはおやめください
火災発生時の避難方法:
• まず、落ち着いてください。煙や炎を発見したら、速やかに電話にて「07044302005」へ連絡してしてください
• 周りの人に火災を知らせてください
• すぐに室外へ出てください。
• ドアを開ける前に、ドア自体やドアノブが熱くなっていないか確かめてください。もし、熱いような場合は、ドアを開けないでください
• 煙がない、もしくは少ないときは、壁づたいに歩くか、もしくは這って、近くの非常口まで移動してください。その際、部屋のドアはきちんと閉めてください
• 口と鼻を湿ったタオルで覆ってください
• 低い姿勢で、火気のない一番近い非常口まで移動します
• 空調を切り、客室に煙が入ってこないようにします
• シーツや毛布、タオルを湿らせてドアの隙間に詰め、煙が客室に入らないよう目張りします
• バスタブ、ごみ箱、アイスペールに水を満たし、ドアの周りのシーツやタオルが乾かないように水をかけてください
地震が発生した場合
• 窓から離れてください
• テーブルの下に避難して落下物や飛んでくる物から身を守ってください